華丸先生の連絡帳

学校の先生の生活を豊かに 学校現場をもっと元気に 楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

学校の先生の生活を豊かに
学校現場をもっと元気に
楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

2020年05月

起床時は
筋弛緩法を取り入れます。
顔と手足をギュッとして力をいれる。8割ぐらいの力までで、一気にパッと力を抜いて15秒まつ。
これを3セット。
朝日を浴びて、バナナを食べる。

出勤後も筋弛緩法3セット。空き時間も
出勤時間を終えていたらネットをする。家であまりしなくて済むようにしたいですね。

帰宅後は、ネットやテレビをみるが、7時までにやめる。
寝る前に白湯を飲む。
お風呂は41度15分。
そして寝る。
たのしくない!
できることを少しずつですね。

免責事項・ポリシー

・当ブログは、フィクションを含みます。
 理由は簡単。「これって、自分のこと?」そう感じさせたくないのです。もしそう感じたならば、明らかに勘違いです。そうだとしても、いい気持ちにはなりません。
ですから、私の身辺のことは基本的に書くことはありません。
人を非難したり批判しないことを最優先に生きていく目標としています。
苦手だった「見猿、聞か猿、言わ猿」も少しだけ身に付けたい。
これが日々の平和につながる。
水をすくうように、そっと人の気持ちをすくう。
そこは頑張りたいところです。

・ブックマーク,ツイッターのRT,リンクは、内容に賛意を示すものではありません。
 では、「いいね」をつける意味は何かというと、ブログを続けるモチベーションをお互い高める意味で他投稿の記事に反応しています。
みんな一生懸命に生きているのです。承認欲求を満たして、次の活力につなげる。
その応援であって、内容についてはその方に聞いてください。
 特定の政治の話題や投資勧誘などは、行うことはありません。そういったツイートや投稿があれば、乗っ取りの可能性があります。すぐにお知らせ下さい。

・所属の立場とは独立したものです。
 ただし、仕事があって自分がいる訳ではありません。
自分という人間が1回しかない世界で自分なりに輝くために生きています。
そして自分が関わる人も輝くように、引き立てるようにして生きています。
所属の立場とは独立して、気がついたことを乱雑に書いています。


・本ブログでは、私の中にある考え方の1つを記事にしています。
ですから、私の実際の思考や行動ではありません。発想の記録です。
時とともに考え方も変わります。
私は、多様な生き方・考え方で豊かに暮らしたいと望みます。
ライフステージが変わるとものの見方は変わるものです。
その一々の言動で人を批判してしまうのは、その人の人間の味わいを無視したようなものです。もったいないと感じています。

綺麗なやりとりばかりを狙って生きてみたいけど、そんなに器用ではありません。
失敗しない生き方もできません。間違えば、謝って次から気をつけていけばいい。
少しずつ変えていけばいいと、ゆるりと生きていきたい。
清濁併せ吞み、自分も許して人も許して生きていく。
それが私の生き方です。

・本ブログでは、特定のことを宣伝する目的ではなく、写真を掲載することがあります。
写真掲載の意図としては、
・使用上代替が効かないと思われる事柄。
とりわけ、素材や原材料により実験の成果が異なることは慣例的に商品名を記します。

・ブログにおける日々の楽しい雰囲気の醸成や自身の記録のためなど複数の理由において
常識の範囲内において写真を掲載することもあります。

金融教育および教員の生活などの例示について

全世代における金融教育の普及を目指しています。
生活設計の話題では、収入例として、地方自治体の開示情報をもとにデータとして取り出します。
一般化された収入を例に、日々の生活費の見直しの提案、生活設計を立てて暮らしていく。
この健全なプロセスの繰り返しがあっての貯蓄、節約、投資です。
ブログでは、ひとつの私見、主観を連ねます。

投資についての考え

 私自身、収入や投資などを聞くと若干の嫌悪感のような距離をとりたい気持ちになります。
大切な人に伝える範囲の金融教育。誰が聞いていてもオッケーなラインを模索しています。
この大切な人に伝える範囲が見えてくると、金融教育で伝えていいラインも見えてくると考えています。

金融教育の広がりに新たな視点を与える。

 金銭教育や投資に対しての教育が重点化されてから数十年。いまだに大きな広がりには至っていません。この課題解決のために、従来の子供のための金融教育のプログラムを実践する方向に加えて、切り口を変えてみます。
手始めに、公務員自身がまず金融教育を体感し、金融や投資を身近に感じるプロセスを本ブログでは展開していきます。
金融庁・業界団体・教員の三者一体の新たな切り口の模索につなげる予定です。
経済の専門家ではありませんので、もっぱら情緒や心理、小学生でも分かるといった部分に切り口をもっていきます。
したがって、本ブログの内容は、投資行動の勧誘・助言を目的としていません。
また、本ブログの情報は正確性を欠く面があります。

投資を推奨しているわけではない。貯蓄・節約が最優先の前提

本ブログでは、貯蓄・節約をすすめます
。しかし投資は特段に推奨していません。
老後の生活費は確実な貯蓄で得ることが基本と考えます。
生活の潤いを得るために無理のない投資をこなうことは、いい方法かもしれません。

私が考える、投資で資金運用を考えてもよい一例

投資で利益を得れば、老後少し豊かな生活。
損失を被れば、それなりの暮らし。このような立ち位置でいけるといいなと思います。
旅行のような調整可能な予算には、投資のリスク選択に気をつければ、利益が出れば少し豪華な旅行、損失をかかえれば、若干予算をセーブした旅行。そういう楽しみに家族の共通意識がもてたときにトッピングすればいいことです。
教育資金のような使途が明確なお金は、貯金がいいでしょう。

過去の市場を信じるなら、老後資産運用

過去において、つみたてNISA選択商品についていえば、長期投資が10年以上(20年)ほど運用し続ければ、投資の損失確率が低くなります。老後に向けて本当に少しずつ続ける姿勢も大切ですね。

最後に

お金は、なければない、あればあったで、楽しく生きていきたいものです。
細くうすーく読者の皆様とつながっていければ幸いです。
ブログ記載情報を利用することで被った損害等については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

本業に専念するためのGPIF風の剥離幅設定

 ゴールデンウィークも終わり、仕事が本格化してきました。どうせ外に出れないならと、自分を見つめ直しました。


G.W.後は、本業を中心に考えていこうと思います。

GPIFのサイトを参考に剥離幅を設定した。

gpif風基本PF
基本構成 2020-05-09 10-23-01

忙しいときはこの、剥離幅であるなら許容する。
リスクを取りたいときもこの範囲で調整する。
リスク資産のプラスマイナス11%って自由すぎる(笑)。と個人的には思います。
米国の戦後最大であり得ないほど高い失業率がコロナが落ち着いてすぐに戻るなんて思えないのです。
しばらく市場の変動が激しそうな状況、かつ仕事に専念したいことから剥離幅を設定してみました。
日々積み立てをしていて、ここまでは崩れないと思うのです。そこで、日々の積立で飽きたときや大きく崩れたときでコントロールする順番を決めます。コントロールはしなくてもいいのですが、触り出すと収拾がつかなくなるのでリミットの設定を行います。

通常時の見直し順番

債券全体の比率をまず15−25%の範囲に収まっているか見る。
次に金を調整する。
最後に株とREITの調整をします。
この場合は、相関が低いもしくは、逆相関を調整してから考える。

大幅下落路の見直し順番

1.株の割合を70−85%の間に決める。
2.1.の割合に合うように債券を減らす。
3.金の調整をする。
 

結局、日々のPFにそった積立がベスト

考えれば考えるほど方法は見つかります。しかし、これにかけた時間が2時間です。
歯止めになればいいのですが、日々の積立で年に1回が一番時間がかからないと思います。
個人がPF1つ貫くのも難しいってことがわかります。国債や先進国債を当分含めてもマイナスで、数年後に意味を持つと思うと、なかなか債券を含めるのが難しいのです。
若ければ、株式1本にして、10年後に加えるなどでいいと思います。


GPIFは、国債の組み入れに消極的?

外国債券為替ヘッジ付き外国債券を国内債券枠に算入。
新・基本ポートフォリオにおいては、為替ヘッジ付き外国債券と円建て短期資産は国内債券に区分し、外貨建て短期資産は外国債券に区分するそうです。
また、オルタナティブ資産(インフラストラクチャー, プライベートエクイティ, 不動産など、個人でいえば、「ソーシャルレンディング」や「REIT」)は、個々のリスク(標準偏差)とリターンの特性に応じて、国内債券・国内株式・外国債券・外国株式のいずれかに区分する。
あなたの家計は100歳までもちますか様サイトより引用 
4資産の枠で考えることが難しいのだろうと思いました。
  

GPIFは、専門家が何度も再考したPFだけど・・

 1.7%の利回りでリスクが最小になるように考えてみた。
GPIFの資料からは、こう読み取りました。
細々とみると結局、複雑なPFでないと、運用益を維持できないほど市況がいびつなのだと思います。
日本だけではなく、世界が。

単純に、思い立ったその日からしばらくは株式と1割は債券、1割は金を入れておくとよいのだろうと思いました。年数が経つごとに、債券の割合を増やせばそれでいい。

考えれば考えるほどそう思います。

アセット・ロケーションに株式と不動産を入れるためには、結構面倒な手間がかかりますね。

貯金が多めの中年の方が市場に資金を動かすのは想像以上に慎重に気を付ける必要があります。
私は、一般NISAで運用しているので、ETFの高配当やエネルギーを加えていくことも1つと考えています。
新NISAでは、1階建を世界株投資信託、2階をETFの高配当、エネルギーとなるように、現行NISAがある間に少しずつ変えて行こうと思いました。
少額でコツコツ続けて、自分に後悔のないものを見つけていきます。
ゆっくり考えることができるのは、次の長期休暇。
これを見越して、まずは剥離幅を考えてみた華丸でした。 

海外の大学で先生を対象に理科の指導をしました


 開発途上国(以下に挙げる国々はフェイクを含みます)で理科の指導講師をする機会に恵まれました。日本の理科指導を海外の先生を指導することで、広く日本の理科教育を浸透できればという思いから取り組みました。私の身の回りには、同様の志をもった先輩います。1人目は、今や裕福な国として知られるシンガポールの理科支援に行かれた教授、ノルウェーの研究者と一緒に数十年前に開発途上国に理科指導をしに行った教授達です。まさか令和になり、日本の教育を海外に指導する機会が自分にまわってくるなんて!と嬉しくなりました。
akusyu_man_gaikokujin

貧しいからスマホも持てないは大嘘

 民間企業の方が各国の現状をしっかり把握しています。開発途上国では、納税が完全ではなく、名目の年収と実際の年収が違うのだろうなぁというのが実感です。平均給与が4万円から10万円のはずなのに、車にスマホにとパッと見では日本人と同じかそれ以上です。Makuake社長の中山氏が以下の本屋ダイヤモンド社の記事で指摘していました。




サイバーエージェントに籍を置いていた中山氏がベトナムに行かれていたのは2010年から2013年。
「あれ、身の回りに日本製品がまったくない」ということだったそうです。
韓国、中国の家電、iphoneに群がるベトナムの人々。借金をしてでもスマホを買う。
でも、日本製品には目もくれない。
実際は、日本製品のホンダのバイクはいまだに人気です。
ただ、現在はもっと日本製品は慣れが広がっています。
どちらかといえば、出稼ぎしにく国の1つが日本。
出稼ぎ先としての日本は、悪評もあるが憧れの国の1つではあるようです。
2019年になって開発途上国に出向くとやはり、中国製品の多さです。
一定以上の学歴の方の会話は英語・中国語が普通です。
日本の技術力には工場需要として必要としているものの、これは日本の企業の置き換えが進み日本のものづくりが衰えていくことと引き換えともいえます。
ものづくりで支える日本は、ソフトウェア(AI)でも出遅れすぎています。

ニューヨークでは2010年初めにSTEM教育、イギリスでも同様

プログラミング教育が入ってくることで戦々恐々としている日本です。しかし、海外の先進国ではとうにはじまっています。この分野での開発途上国で有能とされるのがインドの人です。
今からスタートして入り込めるのだろうかというほど差があいています。
新しいイノベーションが日本から起こらない限り、インドの方との価格のダンピングで生活はますます苦しくなるでしょう。
私が先進国に派遣されていたときは、日本の先進国の1つと思っていました。しかし、最近行った開発途上国とニューヨーク、日本を体感で比較すると「負ける」
開発途上国に経済的に負けることはないですが、日本のものづくり、製造業の稼ぎどころは奪われていくこととなるでしょう。

このように海外派遣に行くと、自分たち日本人の思い上がりに頭を打つことができます。
この観点から、子供達を指導するのであれば、学習指導要領をもとに問題解決志向で時間内にひとつの成果をまとめる。
時間内に辻褄をつける必要があると断言できます。
国語などでいえば、ポスター発表、パンフレット作成をアウトカム(結果)とした授業構成が大切で、読み取りが、読解がどうこうという姿勢では、新たな価値を創出することにはならないという観点を持って授業構成することが必要かと思います。読解の授業であれば、塾や予備校の先生の指導の方が優れています。子供達の一人ひとりの能力に寄り添いながらひとつのプロジェクトを完成する。
そのような授業構成が求められていると痛感しました。
平田オリザさんも時間内に1つの形を作る大切さを繰り返し述べていましたが、奇しくも私も同じ着地点に到着しました。
日本にいて、教師の中で、研究会の中だけで地位を高める、本を多数読み、海外に出てショックを受けることが大切です。いろんな刺激と示唆を華丸ブログで与えることができれば!と思います。

 

指に刺さったトゲは心臓まで行く?

 古い小学校の板目はボロボロで四六時中、指にトゲのように刺さっていました。
そのようなときに、小学校の先生が「指にトゲが刺さると放っておくと心臓まで届いて死ぬよ」ととんでもない言葉をいただきました。それから、ちょっと刺さっただけで大袈裟になって抜くことに必死になった覚えがあります。
 大人になり、やはりトゲが刺さると真剣に抜くようにしていました。さすがに、子どもに「指に刺さったトゲは心臓まで行く?」なんて恐ろしい話はしません。
でも、あの心臓がザワザワする気持ち悪い気分は、確かに小学校の先生方に言われたせいでした。

安心してください。心臓までいかないそうです。

皮膚にある毛細血管は直径10マイクロ・メートル。1マイクロ・メートルは、1ミリの1000分の1ですから肉眼では見えません。トゲが入るのは無理。万が一、比較的太い静脈に入ったとしても、静脈の弁にひっかかり、心臓まで行くことはないでしょう。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00010001-yomidr-sctchより引用
 途中でひっかかるのですね。もう、本当に驚かせてくる先生が多かったのですよね。
トゲを残すと感染症のリスクが上がるというお話だったようです。

トゲを抜くときは5円玉か50円玉を煮沸しておく

 トゲを抜くときは、5円玉か50円玉を煮沸し、衛生面を確保。その後に、とげの刺さった指に強く、5円玉をとげが穴に入るように押し当てると、トゲが浮き出てくるようです。下の記事には、警視庁警備部災害対策課のツイッターに掲載されていたという話です。すごいぞ!警視庁!!



警視庁警備部災害対策課はとにかく役立つ情報いっぱいですね。
感動しました。思わずフォローしました!



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