ベンジャミン・フランクリンはこんな人
ベンジャミン・フランクリン(英語: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日<ユリウス暦1705年1月6日>[1] - 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。
アメリカでは有名人ですね。私たち理科の人間は、雷の命がけ研究で有名な気象学者のイメージです。
政治家としても有名。フランスでもよくあるこの科学者であり政治学者でもあるパターン。
いくつも偉業を成し遂げた彼にあやかりたいもの。
特に13の徳目が有名です。「
毎週1週間1つの徳目をあげて守るようにします。これを13週間を数セット続ける。このことで、習慣になる。 と考えて実行したようです。
しかし、実際のプロセスと頻度はこうなったようです。
プロセス
1.1週間1つの13週間のコースを何回か続けてチャレンジする。
2.1年に1度取り組むだけでいいような習慣になる
3.そのあとは、数年に1度取り組めばいいという気づきにつながったようです。
そこで プロセス1、徳目1の「節制」に挑戦しようと思います。
節制
飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
自分に当てはめるアレンジすると以下が私の目標となります。
私の目標
□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。
唱えたいベンジャミン・フランクリンの名言
これは、デール・カーネギーも似た言葉で唱えていました。
困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。
トラブルや最悪の事態の想定は、私は「ちょっと横に置いといて」と言える。
私は、「ま、こんなトコやな」と言って、達観して切り替え、受け流すことができる
私は、起きるか起きないか分からないことに心を悩ませないために、「今夜は早く寝よう」といい明日の朝日を浴びて考えられる。
私は、心に太陽を持っているといつも唱え、丹田を意識し腹に力を入れて挨拶から始めることができる。
アファメーションにしてみました。否定語も入りますが思考が反芻した時の切り替え言葉を加えてコーピングできるように取り組みます。
最初に言う言葉は
「ちょっと横に置いておいて」
「ま、そんなトコやな」
「今夜は早く寝よう」
「私は、心に太陽がある人間だから、太陽を意識して腹に力を入れて腹から声を出す」
トラブルや最悪の事態の想定は、私は「ちょっと横に置いといて」と言える。
私は、「ま、こんなトコやな」と言って、達観して切り替え、受け流すことができる
私は、起きるか起きないか分からないことに心を悩ませないために、「今夜は早く寝よう」といい明日の朝日を浴びて考えられる。
私は、心に太陽を持っているといつも唱え、丹田を意識し腹に力を入れて挨拶から始めることができる。
と続けてみようと思います。
最初の会話文は、あとの地の文の暗喩(・・・と言えるは最初に言葉として発していて実行されている。その事実を脳で無意識で認識してから、状況と対処行動の言葉にすることにより、事実と錯覚させ、事実に変えていく)
我ながら面白い考えが出てきました。
まずは1日目朝、昼、夜のうち1回は唱えてみようと思います。
私の目標と共に。
□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。
私のよい気持ちの切り替えのスタートになるでしょう。