話すときのコツを覚えて自分のステップアップにつなげましょう。

第一印象がうまくつくれない場合は、2日目の勤務での話題や態度に気をつけるといいでしょう。
服装はきちっとしたスーツなどがいいです。
今回は話をするときの態度や姿勢についてです。

話すときの態度のコツは、「せめて足ふく」で


これは有名な態度のコツの頭文字です。
背筋を伸ばし、相手に穏やかな視線を向け、手の位置(後ろてにしたり、机に両手をつかないこと)に気をつけます。指先は心を示すといいますので、指先に注意。足をしっかり安定させ(Vの字に足をもっていく)、服装を整えて人前に立つ。

雑談するときは「木戸に立ちかけし衣食住」で


雑談の話題として、当たり障りがないものの頭文字です。
気候、道楽、ニュース、旅、知人、家族、健康、趣味、道楽、ファッション、食べ物、住まい
これを自分が話しやすいと思うものの順番で話をすれば一番無難です。
親しみやすさを醸し出して、たくさんおしえてもらいましょう。