終業式が終わってから忘れると、各ご家庭にまわるなどたいへんなことになることがあります。そこで、終業式に渡すものや用意しておくことについて書いていきます。

一番大事なこと

通知表!を出すことですね。当日の朝に管理職の先生に伝えて金庫から取り出しましょう。教室においておくと紛失するとたいへんです。
トラブルを防ぐために友達同士で見せ合わないことは決めておきましょう。
通知表のもれやすいこと
担任印 2学期の場所に印鑑をついていますか?
出席の記録は記入していますか?

もしも記入を忘れていた場合

終業式が終わり始めの授業をプリントの配布と冬休みのくらしを読ませておきます。または、教室内の掃除や机の中やロッカーの確認と掃除をさせておきます。その間に記入をしましょう。

次にだいじなこと
冬休みの宿題
これも、冬休みの宿題を渡してから、落丁がないかを確認します。
もし、とじているプリントがない場合は、コピーしてはさむなどの工夫をします。
終業式のあまり時間に宿題をさせるのはあまりよくありません。(通知表書き直しなどの緊急時には使える手立てです。)

用意しておくといいもの
賞状
習字の紙
習字見本の紙
雲龍紙(書き初めの台紙に使うことが多い。)
四ツ切の画用紙(大きめの画用紙)
八つ切りの画用紙(小さい画用紙)
画用紙は、作品応募をした子どもがいるかを聞いて渡すとよいです。