大人は紅茶とコーヒーを知らずに飲んで不安を高めている?
3連休の日って少し気持ちに余裕がもてますよね。そんなときに自分の体を少しいたわるのって大事ですよね。
コンビニのコーヒーもファーストフードのコーヒーも、市販の紅茶もとっても美味しくなりました。
職場に着く前にコンビニで1杯のコーヒーを飲んでいる姿はもう日常風景ですね。
職場について一息コーヒーを飲む。お昼に飲む。3時に飲む。
これで4杯は飲めますね。
仕事が煮詰まって気がつけば飲んでいた。そういった飲み物についてです。
DSMⅣ-TRではカフェイン中毒、カフェイン誘発性不安障害と睡眠障害という言葉が!?
もちろん個人差はあるのでしょうが、
300mgのカフェインでは、陽性の増強作用を示さず、不安の増強および軽度の不快感をもたらす。コーヒー1杯150mlで60-90mgとして
とされています。カプラン臨床精神医学テキスト 第2版 p.463−466より引用
カフェインが多い場合は2杯を超えると、少ない場合は5杯を超えるとよくないのかぁ。
すごい幅もありますね。個人差もすごいし、だから問題が見えにくいのだと思います。
私は、喫茶店のはしごやファミレスを回ると1日で10杯ってこともあります。
私が気になるのは
不安がますことです。250mgを超えると
おちつきのなさ
不眠
興奮
散漫な思考および会話
このあたりが自分に身に覚えがあります。
カフェイン離脱症状では、頭痛や疲労や不安などもあるそうです。
コーヒーとお茶を避ければOKではない。
エナジードリンクや栄養剤をうっかり飲んでしまうと、超えてしまいますね。一時的には元気になりますが、そのあとの疲労感には意外と気がつかないものです。
玉露(お茶ですが玉露入りのお茶増えましたね)はずいぶんとおおいですね。
そして、コーラに含まれるカフェインも多い時は50mgを超えます。
なんだか飲むのが怖くなります。
そんなときは
玉露なしの煎茶黒豆茶?などいろんな味を楽しめるように買い物にいっておけば、自然とカフェインを飲む量が減りそうですね。
日頃忙しいときには、なかなかこういったものを意識して買おうとは思いませんが、おやすみのときに買い物ついでに飲み物の種類を増やしておくと自然と健康体に近づいていきそうです。