
小学校の所見の書き方
発表が多い子ども
音読・歌などの表現活動でも豊かな創造性を発揮しました。
所見の文例 ブラッシュアップ
国語の学習では、音読「サーカスのライオン」のじんざの気持ちを込めて、鳴き声をうまく表現することができました。
音楽の学習では、「 」の歌をスタッカートの部分とmfからfへと変化する部分でメリハリのある歌声で教室中響き渡る大きな声で表現することができました。
音楽の記号を教えていない段階であれば、以下もひとつの書き方。
(教室を飛び越えるほどの大きな声で、音色に気をつけながら歌うことができました。)
学習意欲がある子
よく話を聞いて、乗り出すように発表の意欲を持ち続けましたね。
所見の文例 ブラッシュアップ
学習場面をとらえて、どうしてそう思ったのかを明確にかきましょう。
理科の学習では、昆虫の足の位置について身を乗り出すように聞き、夏休みに田舎で捕まえたカブトムシの話とつなげて発表につなげることができました。
本などをしっかり読めている
本から知識を得て発表につなげるなの余裕のある学習の様子で理解も確実にできています。
所見の文例 ブラッシュアップ
どの部分からどう判断したかがかけているといいですよ。
読書タイムでは、困ったさんシリーズを読んでいましたね。大好きな料理の作り方の部分を覚えていました。家庭科のクッキーを作る学習で友達に教えるなど伝えることにもつなげていました。
うーん、自分の学級の所見もそろそろ考えようと思いました。
うーん、自分の学級の所見もそろそろ考えようと思いました。