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小学校の所見の書き方

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管理職の一言でやる気がなくなることありますよね


せっかく書いた所見も、管理職の先生にたくさん修正の付箋をはさまれると元気がなくなりますよね。
そんな、心が折れそうなときの心のプロアクティブ

学年主任の先生からがんばったねと所見をほめてもらった。
でも、管理職の先生からいっぱい修正を書かれた。

担任の先生としては、ちょっとムッとしてしまう場面かもしれません。
管理職の先生がどういった部分を修正してきたのかをみる必要があります。

素直にありがとうございます!と声をかけたほうがいいこと
字の間違い
字の間違いの指摘は助かりますよね。
「字の間違いは、みた保護者の方も気になるのでご指導ありがとうございます。」
と感謝の気持ちを伝えましょう。
これは素直に訂正しましょう。

書きぶり
〜たり 文であれば、「〜したり、〜したりしました。」と2回重ねます。
「〜たり」だけでは終わらせないことです。

です。ます。の統一
これも、統一したほうがいいでしょう。

根本的に管理職と考えが違う(文章の修正ができない)
この場合は、こそっとそのまま出す場合もあります。責任問題にもなりえますので、なぜ修正しないのかはしっかり説明できるようにしておきます。また、何度も自分で読み返して、管理職の指摘以外で改善できる部分が見つかれば
必ず書きましょう。

一生懸命に書いた所見です。子どもと保護者に思いが届きますように。