今日も何をするかがわかり、元気とやる気につながるブログを目指す華丸先生です。
手帳本出す!と夢を叶えるため華丸先生が、今日も読んでいて役立つ記事を書きます。
今日の記事内容は以下の通り。ですが、この数日何をしていいのかわからない人はこちらのまとめ記事をどうぞ。[2018年3月]大人気記事の紹介[保存版]
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学校内限定、顔と名前を簡単に覚える方法

前年度の学年写真などをカラーコピー(白黒コピーでもいいです)して、子供の写真を切り分けます。
受け持ちのクラスの子供の写真を中心にうらがわに正確な名前をひらがなでかきます。
これを単語帳のように何度も見直したり、かるたのようにして同僚と学年の子供の名前を当てあいっこすることで、始業式までに名前を覚えることができます。

これは最高に子供は喜びます


先生がこんな一言をいうと喜びます。
はじめて顔を合わせて「あなたはAさんだね。(できれば)Aさんはお花が好きだよね。だから今度Aさんと学習農園で花をみるの楽しみにしているよ。」
子供はこんな反応をかえします。

「先生はなんで私のことを知っているの?しかも好きなことまで知っている!!」
「すごい先生が来たよ。」と保護者に伝えることも多いです。
これはよくある反応です。

難読の名前の子供達から歓喜の声

「勅使河原」よみにくいですよね。「てしかわら」「てしがわら」いつも間違えられて怒っています。 
「いつも読み間違えられる名前なのに、先生は間違えない!なんだかすごく嬉しい。」
これも日記によく書かれてきました。

簡単な漢字?
「藤原」
これは「ふじはら」か「ふじわら」なのか
子供にしては読み間違えられるといつもブルーになっていますよ。
この子供達からの評判はうなぎのぼり。

こんな簡単なことで信頼を得られるのですから、がんばってみましょう。

内緒のテクニック

私なら、どの先生も手を焼いたような子供に対してはさらにテクニックを使います。
例えば、その子供の一番好きなことを担任から聞いておきます。
「昆虫が好き」
 であれば、私なら昆虫図鑑やその子が好きな昆虫についての本を買っておきます。

先ほどのテクニック(名前を覚えて、昆虫が好き)に加えて
先生は・・さんが、昆虫好きなのを聞いて「こんな本買っちゃった」
一緒に読もうね
「もうもっているよ」と言われたら、
「先生はP.●ページの・・・という昆虫が一番好きなんだけど、A君は・・が好きなんだよね。」
といった会話のとっかかりをしっかり掴みます。
この先生「わかってる!」となりやすいので、いっぺんにラポールの形成(信頼関係の構築)につながりますよ。レベルをあげてみたい場合はぜひ挑戦してみましょう。 
お金がかかります。読む時間もかかります。お金がかからなくても工夫や頭はつかいます。
でもね、最高の先生!って言われるためには、安い努力のひとつです。
どこまでやってみせるのかこそ、子供達にとって最高の先生として魅せるのかそこそこの先生で終えるのかを決める重要な決め手になります。 

そんな、読んでいて気持ちが高まるような記事はここまで。少し疲れたでしょう。がんばって読んでいただいて嬉しいです。

さて、お花見も今週が見頃の季節。仕事の行き帰りで花を見つめる余裕を持てると花マルです!私は、道々で草をみて教材につかえるとあやしい動きをとってしまいました。
何よりも今一番の関心ごとは
あー、手帳本出したい!といつも思っている華丸でした。

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