今日はサラッと流し読み記事を読んで、4月2日から楽々こなせるイメージを臨床心理士のブログを読みながらつくりましょう!楽々こなせるイメージから、子供達から「担任をもってほしい!」といってもらえる先生になりましょう。
新任・若手の先生は何をしていいかわからない
ばくぜんとした時期ですよね。何となくそわそわしながら遊びに行っても面白くありません。何かしないといけない!
その通り
でも、何となく過ごしてしまった。
不正解
不安の心理
逃げる(回避)ことは不安を増大させます。
抱えきれないほどのときは、逃げることも有効です。ここはプロのさばきどころ。
何をすればいい?
トレイを買いに行きましょう。トレイはどうして必要?
毎日、班ごとに宿題のノートを集めるときにあると便利です。トレイがないとき
毎朝、宿題の提出をするときにすごい時間がかかります。朝、ノートを子供達が出します。
ノートの未提出確認をチェック表を使いながら確認して、未提出者に声をかける。(5分ほど)
でも、休み時間になると子供は忘れてしまってスルリと逃げてしまう。
そして、放課後残す。(1時間ほど)
トレイがあると
班ごとのノートを開いた状態で出せるトレイ(100円均一で実際にノートを使って試しておきます。)を用意します。班ごとのトレイに出されたノートや音読カードを班長が提出を確認して未提出の人に名簿でチェックさせて、黒板に名前をかかせておきます。先生のお仕事は、開いた状態のノートや音読カードの状態で丸つけをして、返すだけ。
子供が逃げることもないので放課後の時間もできますよ。
そして、地味に楽なのが、ノートを開いた状態で出させるので、ノートを開く手間もはぶけます。
毎日30冊もノートを開ける作業がないだけでも楽になりますよ。
さわやかな朝もすごて、そろそろ昼になります。
春の陽気に誘われながら、買い物にいってらっしゃい!
華丸先生ってどんな人?
臨床心理士でカウンセラー歴は10年超え、中堅教員。実践ではテレビや新聞などの掲載もされる。
子供達から、「来年度も持って欲しい」は毎年の出来事。
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