私たちの町の様子はドローンではなくグーグルマップを使おう

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3年生の学習で町たんけんがあります。町たんけんではわからない町のようすをみるためにドローンを使う方法があります。
重さが200g以下であれば、規制の対象外です。放課後など運動場に子供がいないことを確認して空撮しておくと、子供に迫力のある授業を展開できます。
 しかし、不寛容な時代なので問題にされても面白くありません。
そこで、グーグルマップを使って町たんけんをしていくのも面白いでしょう。
または、地元の名所からはじめる町探検も面白いですね。
熊本城が地域にあるのであれば、
こちらの地図からはじめて、自分の住んでいる地域との距離や方向を確認しながら授業ができます。

または、田舎が違う地域であれば、その場所からの空撮と今住んでいる地域を比べていく方法も面白いですね。
例えば、札幌市が田舎で、熊本市が住んでいるところであれば、

札幌市から熊本市までの方角や、都市どうしの比較ができます。


大きなプロジェクターやテレビで見せると歓声がおきますよ。
できれば、タブレットを使って子供どうしで操作をして、田舎のおすすえの場所などの紹介を方角を使って学習活動をすすめると、方角の感覚と地図記号などに学びが広がってきます。