残り3分の懇談会
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ラストスパート3分間何を伝えておくか
生活面の話題で2分使えます
身の回りを手伝ってあげている
係の仕事や身の回りのことができない子供のお手伝いをしている子供がいます。向社会行動が育っているともいえます。
人格につながる部分で人が人たる部分です。
この部分はていねいにほめていきます。
学校生活という集団生活の中で自分から進んでできる・・・さんはすごい!これは絶対ほめること。
「いえ、家ではそんなことないのですが・・・。」
と返されれば
「学校でこれほど素晴らしいのでお家では、リラックスできているのですね。ご家庭でもぜひほめてあげてください。」と返しておきます。
係の仕事もしない身の回りもできない場合
お家のしつけの部分や本人の問題も大きいですが・・・。応諾生の高い保護者であれば、伝えましょう。
そうでない、放任的な場合は、伝え方を気をつけます。
言わないほうがいい・・・、そういう場合もあります。
虐待や何か問題がありそうと思う時は、限られた時間です。無理にトラブルになることをいわないほうがいいこともあります。学校で指導していけばいいと割り切る・・・。
これで2−3分つかえますね。最後の1分は??
未納のお金・どうしても伝える最後の部分
本当に最後に少しだけ混ぜなくてはいけないのは、伝えざるをえないこと。金銭の未納については、伝えます。
大事だけど、言い方に気をつけること
いじめをしていた場合は、後日改めてお話しをする時間を取りましょう。など伝えておきます。
お互いの保護者の言い分もあり、学校で起きたことは学校で解決してそれを伝える程度がいいと思います。
同じ言い回しで、子供によって以上を組み合わせるといいでしょう。