特記事項なしはもう無理だ!地味に時間がかかる指導要録の所見

ひと昔前は特記事項なしの印鑑をおして終わりという噂もあった指導要録。
保存期間が決まっているので余計なことを書くと開示請求があったときに、見る人も、見せている人もいい気持ちがしない。
だから「特記事項なし」
ここがわからん人がいて、いつの間にか書くことになっていきました。

子供の成長は過程にすぎないから軽々に書かない

私はそう思います。無難にかけということであれば、3学期の間の所見をもとにして新たに3学期の所見を加える時期である今に取り組むことがいいでしょう。

指導要録の文体は「ーである」

ーである。調で書きます。
所見を変形して作成することが合理的かと思います。
今のうちに作成してしまいましょう。そうすることで3学期の所見に集中することができるでしょう。

最後の通知表に校長印をつけることも忘れずに!