暴落時に分かる投資教育の勘どころ

今日ここ(下落)で騒ぐのは投資教育ではない!

おはようございます。華丸です。

朝起きたら、アメリカ株が大きく値を下げました。
今日はブロガーさんのおはぎゃーの悲鳴が聞こえてきそうですね。
私は平穏な毎日です。
今はお盆休みですが仕事の準備をしています。
もちろん特別休暇も本業の仕事の準備を絶え間なく続けています。

今回の下落で鼻息荒く騒ぐと投資教育の灯火が消えてしまいます。
投資は、貯金、節約
トッピング!でしたね。
貯金と節約をした後のおまけのおまけで行うものです。
だから、騒ぐ人は
貯金
節約
に立ち戻りましょう。

暴落すれば投資はやめればいい?投資信託を売ればいい?

今回のような下落でもルールを思い出しましょう。
一度買ったら、基本は売らない。ずーーっともっている。
老後資産なら売却したい金額を5−10年前から少しずつ解約することで下落時に売らざるを得ないことを防ぐ。そもそも下落時には換金しない。
ルールはこうでした。金融庁つみ立てNISAに沿うブログですから
長期保有!
大事なのでもう1度
長期保有!です。

次が
無理なく積み立て
そして
分散投資でした。

ここが守れていないと投機的な話で損した得したが勝ち(もちろん得したいです!)、教育にもちこめなくなります。

学校教育で金融教育すべきことは

学校教育で投資教育はしません。
貯金
節約を教えましょう。
収入ー支出=貯金
これを
収入ー貯金=支出の天引き

節約
SDGs、借りる、もらう、シェアで何とかする。
家計簿をつける

貯金、節約であまっておまけで投資。投資はご家庭でつみたてNISA

貯金、節約であまれば、ご家庭で投資教育です。

金融庁等公的な政策に沿う形で記事を作成していくことを心がけていますので
投資商品はつみたてNISAの商品

1.長期保有(売らない)
2.無理なく積み立て(やめない)
3.分散(かたよらない)
売らない、やめない、かたよらない



手間なし、暇あり、お金ありになりますよう
一度設定して自動引き落としで何も考えない

これが大切です。
もしも、気持ちが落ち着かないなら、
貯金、節約の効果でしっかり現金資産を高める。
1.積み立てをやめない
3.分散投資をやめない
これは、投資信託の定期購入で何もしなくても守ることができますね。
2.長期保有はつみたてNISAで解決だ!
投資教育記事を書いてきて、少し答えが見えてきました。

無理なされず。