参観で子供に手紙を書かせる手順

手紙をノートに下書きさせる

1行ごとに文を開けてかかせます。

書かせたノートを持って来させる
子供と話をしながら、詳しく聞いていきます。
その内容をこの空いている1行に追記してあげます(子供によっては自分でメモをさせていきます)

文章を読ませる

ゆっくりと大きな声で読ませて予定時間(だいたいは1分になります)で読めるか確認させます。
読める自信がある子供が出てきたら個別に聞きます(このときはあまり周りの子に聞かれない様にするとサプライズ感がでます。しかし、無理をせず)

1分で読める様になれば、お手紙下書きに書かせます。
書き方の例は先生で示して、手紙のバランスをよく書かせます。

誤字・脱字の最終確認

下書きのバランスと誤字脱字を確認します。赤でいれます
おっけーであれば、本書きをさせます

清書

1時間ほどかけて、ていねいに書き上げさせます。字のバランスが悪い子は、先生が薄く鉛筆でかいてなぞらせます。

ここまでは最低限指導しておきましょう。