毎年夏の計画を立てたから飛躍できる2020年の夏

華丸(@hamarudane)です。
2018年ごろにはじめた教師の夏の計画も2020年と3年目に突入しました。
今回の記事は2020年4.金融教育編目標
この2020年は4.金融教育編目標に最重点を置いています。というのは、自分のコーチングにさらなる成果があがったからです。

ワトソン博士に1つ近づきました

Watson,J.B.は、もし自分に12人の子どもを預けてくれれば、泥棒、医者、芸術家にでもすることができる。といったそうです。
20年近く前に習ったこの衝撃的な言葉。
S-R理論でここまで言い切るのはある意味すごいと思います。
私も12年近くの歳月をかけて、自分のコーチングにより博士を作り出す!を目標に掲げてきました。 
そして、いよいよ現実のものになろうとしています。 (2020年7月15日本ブログより)
 

4.投資関係はそろそろおしまい→金融教育にシフト

どの投資ブログを見ても見事同じ傾向。
インデックス投信記事の場合は、とくにやることがない
やることがない。
大切
なのでもう一度
やることがない
信託報酬や実質コストばかりみていても無駄。
過去のデータからどうこうも無駄
頭に「2000万円」「老後」「暴落、暴騰」「米国」あたりがつく。
あとは、投資信託商品の話。個別株の話。個別株の研究をしてうまく行く人なんてほとんどいない実感。外れ値レベル。
為替も再現性はない。

インデックスのみエビデンスが見え隠れというところです。
私の短い人生に時間をかける価値がない。

私のお金に関するスタイルはシンプル

貯金、節約、おまけで投資
投資は、長期、積み立て、分散

金融教育へシフト、まずは公務員である自分が示す公務員の投資のあり方

普通に働いている公務員が業務中に投資や株なんて考えずに簡単に運用できること。
シンプルであること。
そして、周りに伝えていい範囲を実践を通じて明らかにすること。

金融教育として子どもに伝えていいことを模索する

 子どもたちは情報価値も信頼性も低いごみ情報に晒されています。高校生投資家としてがんばろうとしている若者も情報の取捨選択には困っています。


高校生に投資を促していいのか?
いいんです!
ただ、リスクや保護者の監督は必ず必要です。
学校では手に負えないことは容易に理解できます。
社会は、商売として騙す目的やあやふやな情報を出す人であふれています。
このスキマスポットにはまり込むと抜け出すことができない投資の沼に陥ります。
一時的に陥ることはいいと思います。しかし、抜け出せないとなると危ない。
まずは、リスクの範囲を体験する必要はあります。
そこからの気づき。
また、そのための良質な情報の収集、思考・判断・主体的に学びにいく姿勢は欠かせません。
NISAを中心に

金融庁などの資料を中心に誰でも投資に向かえる金融教育を示そうと思います。
現在のところ
親族、家族、私がメンターをしている先生、仕事場の同僚へ実践しています。
実践していないのは、
親友、友達、職場の同僚の一部です。

2020年夏の目標は4.金融教育の実践

まずは、
1.高校生投資家さんには良質な情報の提供と情報源の指導
2.親族、家族には、自分なりの無理のない投資
3.メンターをしている先生は、投資の継続について指導
4.職場の同僚には、投資の目先の利益ではなく、デメリットを中心に伝える
5.職場の同僚の一部には、あえて伝えない教育という金融教育の模索6.親友が知りたい場合は懐事情も聴取しながら、投資教育の想いに寄り添うカウンセリング的アプローチ
7.これらの実践を発信し、金融庁での講演会や話を広げる活動。