いつもと違う夏なのだから出勤しない作戦

 コロナ禍が日常の中に定着してきました。もしも,これほど短い夏休みに研修が入っていたら
「休む」

学校の研修に頼らなければいけないほど学びが滞っているわけではありません。
子どもには,自分で課題を見つけ自主的に学ぶことを求めているわけで教員である自分はさらに自主的に学びを進める。リモートワークが推進されたことで,このようなコロナ禍で狭い空間から距離をとることに対して寛容になってきました。

教師だってうまくいかなくていいじゃない計画を立てることも大切

夏休みに計画を立てていましたので,そちらを優先しながら過ごしていました。

運命的な出会いは計画を変える

敢えて研修に出ないことで得られた幸せ。
それは,気脈が通じる人と時間を割いて話をすること。
今回は,科学者と長時間話し込みました。
科学政策の失政であったり,今後の大学生がたどるであろう運命だったり。
気がつくと数時間。
最近,大学の先生と話をしていると,
コロナ禍で意外と大学の先生は時間がある雰囲気です。
このような大変な時期だからこそ腰を落ち着けて,自分にとって大事な人たちと時間を過ごすこと。
おすすめです。