戦略的に公務員を辞める方法

  前回の記事では、退職日は月末に設定せよ!
ということでした。

このように、やめたいときに辞める。再開したくなればできる。そのような自由度を高めるための知恵を授けます。仕事を辞めたくなる原因の多くは、人間関係のトラブルです。辞めれば、また新たに人間関係ができる。自分の失敗もまた自身の成長の糧にできる。しかし、お金がなくて生活が破綻してしまうのは避けたいものです。今回の記事は、自分がより自分の意思でこの楽しい教員ライフを送る自己コントロール感を高めることができる行動や考えについて書いていきます。


公務員なら、早期退職金割増も見ておこう

地域によりきですが、
勤続15年以上から退職金2割増
50歳以上なら2割そこから毎年年を重ねるごとに10%ずつ減る。
55歳から10%で56歳で8%と減っていくパターン

早期退職の罠にご注意

退職3ヶ月前に申し出た場合のみ加算するなど
結構気を付けないとダメなパターンがあります。
事務員の方が意地悪な場合、付け届けをしないとそういった情報を出さない場合など地域によりそういったトラブルを聞いたことがあります。人間関係が悪化した(と思い込んでいる)から辞めたいのに、事務員の人との人間関係を考え不利益を受ける。こういった悪循環は本当に避けたいものです。
事務員さんが意地悪をしているのではなくて、自分の気持ちが追い込まれすぎてそのように見えてしまっている可能性を考えましょう。
解決策は、簡単。メモにして置いておきます。(コピーを取って)。
それでもうまくいかないと思うのであれば、カウンセラーなどと相談して事務手続きを損がないように確実にこなします。
思い込みとしなくてはいけない手続きを分離することができます。
思い込みでなかったとしても、メモにカウンセラーとのやりとりが証拠になり不利益は受けにくくなることでしょう。
悩む前にご相談を!
明日は、子どもに会える。
明日も楽しく過ごしていきましょう。