戦略的に公務員を辞める方法

  これまでの記事では、退職日は月末に設定せよ!
早期退職金割増と事務員さんとの人間関係と手続きの方法→メモとカウンセラーへの相談でお得に退職金を受け取ろう。
トラブルの時は、このやりとりが生きてくる。
そして早期退職の罠にもご注意
退職後の必ず訪れる恐怖の大金出費はこれだ!

ということでした。
どうしてこのような記事を書いているか

大切なことは、やめたいときに辞める。再開したくなればできる。そのような自由度を高めるための知恵を授けます。仕事を辞めたくなる原因の多くは、人間関係のトラブルです。辞めれば、また新たに人間関係ができる。自分の失敗もまた自身の成長の糧にできる。しかし、お金がなくて生活が破綻してしまうのは避けたいものです。今回の記事は、自分がより自分の意思でこの楽しい教員ライフを送る自己コントロール感を高めることができる行動や考えについて書いていきます。
精神面からのアプローチ

 子どもを見捨てているようだ
→いいえ。気にせず辞めて下さい。子供が寂しいのはいっときです。気になるのであれば、保護者と人間関係を作って手紙のやりとりをしましょう。
 あの人に恨みがある
→離れれば他人です。慰謝料と気持ちの解決を相手にぶつけるのが最良かは難しい。辞めれば他人。辞めると決めれば、しっかり大人として対応ができます。
 仕事は楽しいけど人間関係が・・・
→辞めて違うところで働くのも手

大事なのは働いているあなたの意思です。無理をせず楽しく生きていきましょう。