12月1−2週目が臨床心理士資格審査の合格者発表のことが多い

 臨床心理士試験が終わり発表になりますと、たくさんの手続きが必要です。
住民票なんて働いているとなかなか用意できません。
12月9日前後に合格者発表の書類が届くことがありました。
合格後もたくさんの書類やお金が必要ですから参考になる情報を書きます。

臨床心理士資格認定証の交付手続事項

1.手続き料 5万円。郵便払込用紙で概ね翌年の2月の末日(消印有効)までに送金が必要です。
2.関係書類の提出も2月の末日(消印有効)
3.住民票 (本籍地が記載されているもの、姓名の変更があったときは、運転免許証、保険証のコピー、戸籍抄本などの同封がいります。
4.臨床心理士登録カード、往復はがき(交付手続受付票)
5.証明写真 たて3cm横2.4cmのものが2枚から4枚(4にはる場合があった気がします)

ここまでを終えておくと
3月31日目処で、郵便小包で届くものがあります。

臨床心理士合格後に届くもの

郵便小包で3月31日に届くものは以下のものです
臨床心理士資格認定証(賞状形式)
登録者IDカード
臨床心理士の手引き

あとは、地域の臨床心理士会にもお金を払う。
お金を払わない場合は、一切の権利の放棄とみなす・・・
お気をつけて。