コア資産は黙々と積立投資で手間いらず

 2020年はコロナの影響もあり波乱の投資状況でした。そのような中、私のコア資産投資は堅調そのものでした。コア資産は投下資産の7−8割を目安におこなっています。
投資ってうまくいくと嬉しいものです。
そんな私のコア資産投資は以下の記事のとおり


 
リバランスの手間を減らしたり、債券部分と金の割合は少し変えてみたり割合に幅をもたせたところ、より自分の投資に納得感が感じられる投資となりました。
1億以上など総資産が大きくなれば、調整が難しくなるでしょうがその頃には悟りの境地になり、いじらなくなることでしょう。

ブログの記事を書くために投資信託や投資信託分析の記事で客寄せをしなくていいのが、公務員投資家のいいところ。今年も堅調に利益を積み上げています。
楽しい!嬉しい!幸せ!です。
興味のある方、一緒にがんばりましょー
来年の投資方針も決めていこうと思います。

リバランスした資産クラスとリバランス時期は

株式資産が増えすぎました。そこで割合が下がったのが以下の資産クラス
債券と金、国内リート、先進国リートでした。
債券は価格変動が小さいので一括投資。金は変動が大きいのですが一括投資。
価格変動が大きな国内リートと先進国リートについて
国内リートは2月12日に追加投資します。
先進国リートは、毎日の積立投資に追加して投資します。
本当は全て一括でと思うのですが、このりバランス方法が今年の自分には合っています。
ツインコア資産となっていまして、もうひとつのコア資産はそのまま放置。こちらも楽です。
このぐらいですと忙しい教員も年末や夏休みに一度リバランスするだけでいけますね。

サテライト資産は一部売却

nasdaq100とS&P500を2−3割運用予定でした。また、小さく国内ETFや個別株をつまむ程度。
100円単位のものも多いので時間ももったいなさも意味もないのですが、それがいい。
株価を眺める必要もないし、応援したい会社、興味のある会社、SDGs推進の会社に投資
これは非効率な面もありますが楽しい。
売却の練習もしておきたいので、10%以上の益がでたものは少し売りました。