世界の経済が元気なのかどうかがわかるのが経済指数。
生命保険会社や証券会社がすすめてくるものがまず理解できないことが多い。
特に若い人は●先生も払っていますよなんていわれてなんとなく払ってしまいます。
私もそうです。
でも、
経営で経費として高いのは、人に支払うお金
職場に来て、あるいは人がお話をして 契約にハンコをおさせる。人が入るとその人に払うお金分が
上乗せされた代金になるはず・・・。
ですから、自分が理解していないとカモになっていると、カモ(私)自身が思いました。
 
カモも学べばニワトリぐらいにはなれるかもしれない。金の卵を産むか、産まないかはわかりませんが。
そのために事実を理解していこうと思う。 
以下が手帳にはること
1.経済指数はその国などが元気なのかどうかわかる。
2.日経平均は、東証一部上場企業1700社から、日本経済新聞が取引活発企業225銘柄を選んで、平均した数字。
よい点は、真っ先に取り上げられる数字なのでわかりやすい。
弱点は、ユニクロ(ファーストリテーリング)・ソフトバンク・KDDi・ファナックが20%以上影響を与える可能性がある。→ユニクロ・ソフトバンク・KDDI・ファナックみたいな大きな会社がさらに大きく伸びる状態かどうかで変わりやすい。

3.TOPIXは東証一部全銘柄の株価を、時価総額に応じて加重平均したもの。
メリットは
つまり実態をあらわしやすい。・・・、でも日経とTOPIXは毎日似た連動になってるなぁ、と思います。金融のプロ?である機関投資家はこれを買う。
デメリットは
ピンとこないかぁ、加重平均・・・。
4.アメリカなら、ニューヨークダウ平均連動が、日経平均と同じような仕組み。
メリット
30年近く経って15倍以上高くなる。
デメリット
・銘柄が入れ替えられすぎているので実態ともいえない。
5.S&P500(スタンダードアンドプアーズ)
TOPIXと同じ
つまり実態をあらわしやすい。・・・、金融のプロ?である機関投資家はこれを買う。

プロはこれを選ぶみたいな指数ってなんかよさそうに見えました。

後編に続く