ドリルが懇談会に入っても終わっていないと、何かと保護者の方も気になることと思います。
そこで、懇談会に備えての教室環境とは少しずれますが、ドリルを懇談会までに持って帰らせて,教室の荷物を減らしましょう。

1.ごみの片付け
2.掲示物の確認
3.ドリルなど購入物の丸付けや確認 

3.ドリルなど購入物の丸付けや確認 
以下をコピーして手帳にはると便利です。
いるもの、チェック表 赤ペン

1日目
国語や算数の授業のときに、ドリルのチェックをしましょう。落ちつている学級であれば隣同士でドリルを確認させておきます。順番にドリルを確認していきます。
そのときには、ドリルの問題や自習学習をさせながら、一人ずつみていきます。もしもドリルに大きな丸がひとつだけだったり、子どもに丸つけをさせていた場合は、再チェックしていきます。解いていない問題や空いているところには星印をつけ、付箋をはります。やり直しなどが終われば、教員が付箋を外します。簡易にチェック表に書いておくといいとおもいます。
2日目以降

朝学の時間や図書の時間などの最初を活用して、ドリルの確認とやり直しをすすめていきます。
休み時間だけだと年度内に終わらないことがあります。
放課後もこまめにみて、間違えているところをていねいにやり直しをさせていきます。

懇談会当日までには終わらせるように今から始めましょう。
懇談会が始まると放課後に取り組ませることも難しいですし、午後が懇談会で子どもを責任をもってみることが難しくなると思います。

終業式までには、必ずやり直してよい区切りをつけましょう。