華丸先生の連絡帳

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カテゴリ: 所見の書き方とコツ

平日だからこそできる成績つけのダンドリ

成績つけはイージーステップで楽々スタート(2)
まずは書き始めのハードルをさげます。

次に具体的な行動を簡単なことから進めていきます。
通知表作成への道(1)係活動の記録を確認しましょう!
そして、面倒ですが成績の準備につなげていきます。

簡単 通知表・成績の書き方 理科編
週末お持ち帰りにならないためにも
通知表作成と所見完成のための連絡帳
成績処理前にもってかえるもの!

子供が不登校で成績がつけられない

緊急 子どもが不登校のときなど 通知表の作りかた 最終の方法

指導要録も3学期の間にできるならしましょう

さりげなく指導要録も作成
指導要録様式2を書こう
今からかける指導要録2の書き方












 

文章表記が多い道徳の評価に悩む

今週で2月も終わり、今こそ道徳の評価をしておくと追い込まれなくて済みます。
3月になると、所見や要録などつけていく必要があります。
今からしなくては!では焦ってしまいますので、具体的な方法をお伝えするので、今週から道徳の評価週間にしましょう。
今すぐつけられる道徳の評価!
この記事を読むと各教科書会社の方針が見えますので、完成イメージがわかりやすく、教科書会社の方針に沿って書くと終えやすくなります。
また準備物もわかりますね。

道徳の通知表の文例を考えよう(1)
道徳の評価と道徳の通知表の文例を考えよう(2)
文例というのは、本を丸パクリしてはいけません。意味がない。
それよりは、上の記事のように用紙を用意してどうすれば子供のこころを一部でもすくうことができるかを具体的に手立てとして取り組むほうがいいでしょう。

道徳の評価がおおむね終わる
終わればそのままでは、また来年度苦しみます。

本記事をブックマークしておくことやライン登録されることをお勧めします。
ライン登録をしていても、あなたの名前などの情報は一切私にはわかりません。
新着記事などが届き便利です。私も、他の方のブログを登録していて、読みたい記事がタイムリーにやってきて重宝しています。




所見をサクッと書きましょう

royal_king_gyokuza.png 2019-02-23 12-07-12

今から所見やろうかなぁの人を「こう書けばいいんだ!」さっさと書いちゃおうとなるための奮発記事まとめです。リンクを押して気になる記事を読むだけで所見を書くために何をすべきか、そしてどう書けばいいかがわかりますよ。
 所見を書くのが気乗りしないときにモチベーションがあがる方法
所見の準備だよ。

あっさり所見の例1
所見は閻魔帳をみてかこう。道徳も総合も盛りだくさんになりました。
若い人からたまに聞く、所見の修正で管理職に言われてイラッとしたときの解決です。
基本は「はい」でしょ!なんて言われても心から思っていない修正は検閲に感じるときもあります。
やる気をなくすような言葉をいってくる管理職に対しての受け取り方

所見材料もまだ集まっていない人は

恥ずかしいことではないですよ!所見材料もまだ集まっていない人は以下の記事を読みましょう。
そろそろ所見の材料を集めましょう
所見ってどうやって書けばいいの?? 所見の基本的な書き方

それでも所見が書けない人へ

所見の本の丸写しなんてことをする前に、それでも所見が書けない人へのリスト
所見が浮かばない・・所見に書けそうなことリスト

所見を書かなくてはいけないとわかっているけどできない人へ

お尻に火がついていないといけない所見を書くこと。それでも、まだ所見が書こうとしない人へ
え、もうやるの??そう、今やるんです!所見を書き始めよう!
 3学期など後になるともう所見に書くことがないと思ってしまった人は
もう所見を書くネタがない!そんなときは
 

最後の所見に書くこと

最後の所見に書くことってこのあたりもありかな。
最後の所見に書くこと

所見に書くことがない子がいる!大丈夫そんなときは

所見が書けないと思い込んでいる子供へのものの見方を変える方法です。
一生懸命考えて今、浮かばないだけです。大丈夫子供の輝きはこんなところからも見つめることができます。
どうしても所見が書きにくいとき(1) 教員としての見識を高め所見もかける方法 協調性がないとみられた子ども
所見の書き方(2) どうしても書きにくいとき 教員としての見識を高め所見もかける方法 目先の楽しさに向かう子ども

3学期は短い!所見を書く目処を立てよう!

 さっさと所見を終わらせて、子供とお楽しみ会!イベント盛りだくさんで学級をしめくくりましょう。

特記事項なしはもう無理だ!地味に時間がかかる指導要録の所見

ひと昔前は特記事項なしの印鑑をおして終わりという噂もあった指導要録。
保存期間が決まっているので余計なことを書くと開示請求があったときに、見る人も、見せている人もいい気持ちがしない。
だから「特記事項なし」
ここがわからん人がいて、いつの間にか書くことになっていきました。

子供の成長は過程にすぎないから軽々に書かない

私はそう思います。無難にかけということであれば、3学期の間の所見をもとにして新たに3学期の所見を加える時期である今に取り組むことがいいでしょう。

指導要録の文体は「ーである」

ーである。調で書きます。
所見を変形して作成することが合理的かと思います。
今のうちに作成してしまいましょう。そうすることで3学期の所見に集中することができるでしょう。

最後の通知表に校長印をつけることも忘れずに!


通知表の下準備をすると後が楽!

1月が終わりそうです。あと少ししかない子供たちとの日々をどう過ごすか考えています。
でも、成績つけはやってくるものです。
下準備として係活動の記録をしましょう。

教務必携に係活動の記録をつける 

まずは教務必携のように持ち出しのないノートに、係活動をつけていきます。
子供たちに直接きいて書くのが安心です。
おやすみの子がいれば、その子が何係か同じ係の人に聞くのもひとつ。

ここで一工夫

係活動の記録を書きながら、印象が薄い子やあまり仕事に取り組めていない子の名前を薄く丸で囲います。そして、係活動に取り組んでいるときはほめて!あまり取り組んでいないときは、「・・・を頼むね。」と声をかけて、活動をすればすぐほめましょう。

単純に記録していく作業で終わらずに子供の成長につなげるちょっとした工夫でした。







 

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