小学校教員、臨床心理士の華丸先生連絡帳

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カテゴリ:教員採用試験 > 教員に内定したら

数年前に、海外派遣の機会を得ました。いじめ問題に対してニューヨーク州にて教育庁等で意見交換を行いました。教員として派遣をされたのですが、ここでプロアクティブ(事前に対処していたこと)が活かされました。
団長は心理学で有名な大学教授でした。私はその時点で臨床心理士でしたから、臨床心理学的視点からも学ぶことができました。ニューヨーク州はお金がありますから、ガイダンスカウンセラーの他にも心理学の博士号をもつ心理の専門家が3人も配置されていました。
このときに、効果のある方法を聞くことができました。これがプロアクティブの効果ですね。突然勉強しても付け焼刃ですが、事前準備しておけば実りが豊かになりますね。

日本では海外で有名とされている方法がまったくマイナーであることにも驚きました。
教員としての質については、コロンビア大学ティーチャーズカレッジなど有名校(コロンビア大学自身はノーベル賞の輩出数が世界有数です。)の方も多いですが、大半の州では日本と同様に短期大学レベルの方も結構います。税収のある州とない州で教員の質が変わるのがアメリカらしい。
そして、オバマ大統領の取り組みに感動。今はこき下ろされていますが、偉大な大統領だと思います。

自分の立ち位置はいろいろあります。でも、自分が学ばなければわからない世界があります。
リミッターをふりきって学ぼう。
 

懇談会で子どもの見方を捉え直しましょう。リフレーミング一覧を記します。(pdf)
このpdfを片手に子どものいうことを考えよう。人に見られると説明を要する資料です。
見せないようにしましょう。
あなたの認知(考え方・思考)を変えれば、少しずつ変わります。
認知行動療法なんて難しいことを考えなくてもマザー・テレサと伝えられる名言を読んでみてください。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ

これを懇談会という保護者の目の前でリフレーミングして子どもの様子を伝える(宣言)することで
思考を変えようと努力すれば、子どもをいい方向にみて導ける先生になる運命になりますね。

以下は余裕があれば。
 子どもの様子は捉え方でいいようにも悪いようにもなります。
上っ面のほめ言葉を出すより、本音でほめ言葉がでるまでいろんな方向で子どもをみよう。
状況が子どもをよくも悪くもします。適切な指示・いい雰囲気はプロの教員の仕事です。
がんばりましょう。 

 懇談会もそろそろ始まったところだと思います。
懇談会も笑顔でいきたいですね。

保護者1人ずつの切り替えが大事です。
楽しい雰囲気は残せるといいですね。


切り替えができない話が出たとき

即答は避けます。
後日おつたえしましょうか?
それは、管理職などとお話してからでよろしいですか?など

若い方は、保護者に気に入られると楽で、そうでないときはあたりがキツイですね。
理不尽なとき
あとで、学年主任などに相談する。
次の懇談まで、引きずりそうなとき
業務必携に書いて指摘が的を得ているかを後日考えることにする。

指摘が納得のときの話型
ほんとうですね。
次からやりかた考えます。
 他の聞き方
やってみたいのですが、うまくいかなくて。いい方法ありますか?

保護者の方は、懇談会で言えずにガマンしてくださってること多数です。指摘できる元気な方もいます。バランスよく聴くことが大事です。
バランスをとるためには、記録をとって客観視してみましょう。メタ認知が高まりそうです。
気持ちが整理されスッキリすることもあります。
いずれにせよ、次に待つ保護者には関係のないこと、翌日の子どもに全力を傾けることが大事です。



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