華丸先生の連絡帳

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カテゴリ: 教員の日常

ベンジャミン・フランクリンの徳とは

13ある。そして3点目の徳を習得、4点目へ

マスターした徳目3.規律
時間を決める。
→残業したほうがいいかなぁ・・・。ではなく、必要な時に残り用事の時は容赦無く帰りました。
片付け→これは、1度だけですが大きく整理しました。もう少し増やしたいところ

徳目4.決断
何かをしようと決めること
運動を取り入れる
→コロナ対応のために子供と一緒に運動をする。
睡眠をしっかりとる
→部屋からパソコンやタブレットをどけたいところ

第1、2の徳とアファメーション

□挨拶と一言はしっかりする。
・体重管理
□自分や相手にとってメリットのある話だけをする。
アファメーションは
「私は、心に太陽を持っている」(人に対して寛容な気持ち、自信がみなぎりました。やった!)
「私は、雑談を短く言って終える」
 とします。
これは快調。睡眠と体重が苦手な模様です。 

無駄遣いも幸せ

 たまには、贅沢をして過ごす。
贅沢なものを食べる。贅沢な空間で過ごす。
私は、環境問題解決志向で生きています。
サトリ世代のような生活をしています。
しかし、環境問題解決=質素な暮らしではないはずです。

最近は日頃より大きく見栄を張って過ごしています。
節制も大切です。人間らしさって贅沢からも湧き出るものです。
贅沢できるのも、日頃節制しているおかげ。
これはこれで、楽しい。

近所の公園をただ歩くだけでも幸せ

 最近は、出勤途中で少し休憩をしてから職場に行きます。
秋の終わりを告げる落葉。
ちょっとした滝、川のせせらぎでのんびり朝食をとります。
京都なら何円するのだろう。
そのような価値が無料で手に入る。
これは、公務員や地域のボランティアさんの維持の努力のおかげです。
何もないように見えることでも、感謝に変わる。

親と生きる幸せ

いろいろ不自由な点がある親と生きる幸せ。
親の人を押し退けないやさしい性格は、老後自分がそうありたい姿
丁寧に老いる
大事なことです。

最高の教え子たちと過ごす幸せ

 本当に子どもと関わる仕事ができて幸せです。
私の人生は、親の老後や介護など絶対介護問題と人生は関わる。
しかし、子どものあの成長力や指導すればするほど跳ね返る価値は何事にも変えがたいものです。
教え子と過ごす幸せもラッキーです。

素敵な人たちと過ごす幸せ

 私が培った人間関係は、生きてきた証というほど粒揃い。
ただ、そこにいてくれるだけでもありがたい。
いろいろあっても、多くても少なくても大切ですね。

というわけで、毎日楽しく過ごしており、更新をサボっております。
すいません。

ベンジャミン・フランクリンの徳とは

13ある。そして2点目の徳を習得、3点目へ




□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。

少なくとも運動は意識できたかな。
反面、ハイカロリーな夕食が続いています。


ベンジャミン・フランクリンの第3の徳とは

3点目は 規律 物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。

フランクリン自身が苦手としていたことですね。片付け。
仕事は全て時を定めて!
できるか不安
ルールはこうでした
 1.1週間1つの13週間のコースを何回か続けてチャレンジする。
まずは1週間チャレンジですね。
□物の置き場所を作る。いらないものは処分する
□仕事の時間を決める。週末の朝カフェでお仕事をする。普段の仕事も定時きっかり。

今週守る必要はないですが、役に立ったことの記録

第1、2の徳とアファメーション

□挨拶と一言はしっかりする。
・体重管理
□自分にメリットのある話だけをする。
アファメーションは
「私は、心に太陽を持っている」(人に対して寛容な気持ち、自信がみなぎりました。やった!)
「私は、雑談を短く言って終える」
 とします。

ベンジャミン・フランクリンの第一の徳とはこれ

節制

飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。

自分に当てはめるアレンジすると以下が私の目標となります。
私の目標
□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。

少なくとも運動は意識できたかな。
反面、ハイカロリーな夕食が続いています。


ベンジャミン・フランクリンのルールでいくと

毎週1週間1つの徳目をあげて守るようにします。これを13週間を数セット続ける。このことで、習慣になる。 と考えて実行したようです。
しかし、実際のプロセスと頻度はこうなったようです。
プロセス
1.1週間1つの13週間のコースを何回か続けてチャレンジする。
2.1年に1度取り組むだけでいいような習慣になる
3.そのあとは、数年に1度取り組めばいい
という気づきにつながったようです。

次はプロセス1、徳目2の「節制」に挑戦しようと思います。

ベンジャミン・フランクリンの第二の徳とはこれ

2.沈黙
自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。

自分 に置き換えると、自分が損をするような人のかばい方はしない。
無駄話をしないは、習得しています。そこで、挨拶と一言など最低限は伝える。

□挨拶と一言はしっかりする。
□自分にメリットのある話だけをする。
頑張ります。

前回のアファーメーションで大成功した方法

 デール・カーネギーにもベンジャミン・フランクリンにもあった言葉

困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。 

一番うまくいったアファメーションは
「私は、心に太陽を持っている」でした。
力がみなぎります。

あまりうまくいかなかったのは田辺聖子風の大阪弁対処方法です。

トラブルや最悪の事態の想定は、私は「ちょっと横に置いといて」と言える。
私は、「ま、こんなトコやな」と言って、達観して切り替え、受け流すことができる
私は、起きるか起きないか分からないことに心を悩ませないために、「今夜は早く寝よう」といい明日の朝日を浴びて考えられる。
私は、心に太陽を持っているといつも唱え、丹田を意識し腹に力を入れて挨拶から始めることができる。

第二の徳とアファメーション

今週は
□挨拶と一言はしっかりする。
□自分にメリットのある話だけをする。
アファメーションは
「私は、心に太陽を持っている」(人に対して寛容な気持ち、自信がみなぎりました。やった!)
「私は、雑談を短く言って終える」
 とします。

ベンジャミン・フランクリンはこんな人

ベンジャミン・フランクリン(英語: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日<ユリウス暦1705年1月6日>[1] - 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。
 
アメリカでは有名人ですね。私たち理科の人間は、雷の命がけ研究で有名な気象学者のイメージです。
政治家としても有名。フランスでもよくあるこの科学者であり政治学者でもあるパターン。
いくつも偉業を成し遂げた彼にあやかりたいもの。
特に13の徳目が有名です。「
毎週1週間1つの徳目をあげて守るようにします。これを13週間を数セット続ける。このことで、習慣になる。 と考えて実行したようです。
しかし、実際のプロセスと頻度はこうなったようです。
プロセス
1.1週間1つの13週間のコースを何回か続けてチャレンジする。
2.1年に1度取り組むだけでいいような習慣になる
3.そのあとは、数年に1度取り組めばいい
という気づきにつながったようです。
そこで プロセス1、徳目1の「節制」に挑戦しようと思います。

節制

飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。

自分に当てはめるアレンジすると以下が私の目標となります。
私の目標
□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。

唱えたいベンジャミン・フランクリンの名言
これは、デール・カーネギーも似た言葉で唱えていました。

困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。 


トラブルや最悪の事態の想定は、私は「ちょっと横に置いといて」と言える。
私は、「ま、こんなトコやな」と言って、達観して切り替え、受け流すことができる
私は、起きるか起きないか分からないことに心を悩ませないために、「今夜は早く寝よう」といい明日の朝日を浴びて考えられる。
私は、心に太陽を持っているといつも唱え、丹田を意識し腹に力を入れて挨拶から始めることができる。

アファメーションにしてみました。否定語も入りますが思考が反芻した時の切り替え言葉を加えてコーピングできるように取り組みます。

最初に言う言葉は
「ちょっと横に置いておいて」
「ま、そんなトコやな」
「今夜は早く寝よう」
「私は、心に太陽がある人間だから、太陽を意識して腹に力を入れて腹から声を出す」
トラブルや最悪の事態の想定は、私は「ちょっと横に置いといて」と言える。
私は、「ま、こんなトコやな」と言って、達観して切り替え、受け流すことができる
私は、起きるか起きないか分からないことに心を悩ませないために、「今夜は早く寝よう」といい明日の朝日を浴びて考えられる。
私は、心に太陽を持っているといつも唱え、丹田を意識し腹に力を入れて挨拶から始めることができる。
 
と続けてみようと思います。
最初の会話文は、あとの地の文の暗喩(・・・と言えるは最初に言葉として発していて実行されている。その事実を脳で無意識で認識してから、状況と対処行動の言葉にすることにより、事実と錯覚させ、事実に変えていく)

我ながら面白い考えが出てきました。
まずは1日目朝、昼、夜のうち1回は唱えてみようと思います。
 私の目標と共に。
□食事記録を取るか、間食を減らし食べすぎていないか確認。
□運動を意識する。

私のよい気持ちの切り替えのスタートになるでしょう。 

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