発達障害の子どものために、それぞれの障害に応じて大学を使い分けてその専門の教員と相談してきました。
ある大学の医師であり、教授である方に会いに行きました。日中講義以外は子どもに直接ぶつかっていく医師。この方に自分の教え子の相談をしていたとき、ハッとする言葉に出会いました。
学校だけで抱えなくてもいい。
計算のドリル主体の習いごと(会社名はいえません)でもさせればいいし、習字も習わせるといいよ。

私立大学だからいえるんだろうな。障害のある親にしたら学校では手に負えないと聞こえたらだめなのではと思ったこともありました。
ところが
妹の子どもが次の4月で入学式。 

身内の子どものことを考えたときに、障害があるなしではなくこれは普通に誰にでもあてはまることだよねと思いました。
ユニバーサル教育として似た考え方は流行はしています。でも、やっている先生が特に専門家なのではなく、自分で名乗っている現状。
言葉に惑わされるのではなく本音で取り組んでいる・考えた人の意見もあっていいのではないかと思いました。
子どもの誰にでもあてはまる習い事そして行動規範って、教員が伝えてもいいこと!だと考えました。

今後は、妹の子どものことを考えたことを子育てと銘打って書こうと思います。
あくまで一人の人間としての意見ですが、よろしくお願いします。
ひとりの先生に頼り切って、先生との相性で伸び悩むより、伸びる方法を本音で書きたいと思います。
傷つくのではなく、作り話そしてひとつの考え方として受け止めてください。