前回の続きです。

「誰が消えたんですかゲーム」
 
机移動なしだが、人の移動あり
他人の座席に座るので少し注意。

先ほどのヒント出しゲームに似てます。まず鬼を決めます。鬼が決まったら廊下に出てもらいます。そこから、クラスの1人を選んで、その人は教卓の下などに隠れます。そして、みんな座っている場所をシャッフルして、鬼を迎え入れます。そこからヒントを出して鬼が誰がいないかを当てるゲームです。



「カラフルゲーム」
 
机を全て下げる

親を1人決めます。(教師がやった方が盛り上がります。) みんなで円になって親を囲みます。
スタートの人を決めます。手で2回パンパンと叩き、親は好きな色を言います。それに対してスタートの人は赤色の何かを答えます。答えれたらセーフ、リズムに詰まったらアウト。そして隣の人の番です。また同じく親がパンパン青など、色を言います。そして、青色のものを答える。そして隣の人というように流していきます。3アウトで好きな〇〇を答えるなどすると、無理なく楽しめます。はじめはかなりゆっくりでも難しいです。答えるのは同じものでもよいとするか、ダメとするかで難易度も変わりますね。





どれも出席番号クジを用意していたらスグに鬼やスタートの人などを指定できます。じゃんけんは大変なので。出席番号クジも僕は割り箸1本の先に出席番号を書いてもらいそれを入れものに入れておみくじみたいにして、引くようにしています。これもスグ作れるので便利です。





これらの中遊びを寒い日や雨などが続いて子どもたちが発散できてないときにやってあげると、それなりに発散でき、怪我や喧嘩も防ぐことができます。もちろん教師が管理してあげなければいけませんが、怪我や喧嘩の対応に追われるよりはいいのでは?と思います。是非やってみてください!