華丸先生の連絡帳

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タグ:教師の将来

 67歳に引き上げる案が検討されているところだが、近い将来、70歳にまで引き上げられるのは間違いないだろう。再度雇用することである。するとどうなるのかというと、多くの場合、給料が現役時代の半分(https://zuuonline.com/archives/133421より引用)
 
今は公務員の退職金が公債(借金)で支払われています。ということは、減額もしくはなくなることは容易に想像がつきます。
そして、人口減少時代に教員のリストラも必ずあります。
職場と家の往復ではなく、急がなくてもいいけど大切なことを学んで力をつけていきましょう。 
せっかく読んでくださっている人がいるので、バランス良く首にならない力をつけることができるよう書いていきます。
言葉ではっきり授業・学級運営ができること、子どもたちが仕事を創り出せる仕事につけられるよう教員自身が学びましょう。そして資産運用も・・・。
職場と家の往復で一生懸命に働いていたら、老後はのんびりという妄想は終わりました。
 

日本人は「人口急減の恐怖」を直視するべきだ
 一学級あたりの人数が減って教師もこれまでのようにいらなくなる。
うまく学校を統廃合すれば、少ない数の先生で質の良い教育が受けられる可能性があります。
東洋経済 森田朗 http://toyokeizai.net/articles/-/148368?page=2

予想できるけど、ピンとこない話ですね。
つまり、首が切られる。あるいは、移民を受け入れて維持するのかなとも思います。
大都市圏での大型採用が続いてきて、少しおさまってきました。
でも、人を雇いすぎて教員自身の学力が怪しいと思うことが増えました。
自分が頑張れること
自分自身の力量を高め、本ブログを読んでくれる教員の力を高めること。
年金などからお金を考えて金銭教育に広げる。
科学的思考で生き抜ける力を子どもにつける。
健康に気をつけて頑張ろうって思いました。

 

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