タイプ別に考えてみましょう。
怒りがでやすい校長先生・教頭先生
話を聞いていただけず、一方的に怒る。怒りは高まると長くなり止まらなくなります。対応
話にしっかり相槌をうちます。話のとぎれで、「わかりました。」と答えます。
または、「すいません。」
次の日や冷静になっておられることを確認して、事実を説明するといいでしょう。
続くようであれば学年主任の方や他の先生に聞かれるといいと思います。
いいかげんな感じの校長先生・教頭先生
責任を個人になすりつけるタイプの先生の場合。許可を出していたのに、問題が生じると話をあなたに責任をなすりつける人対応
メモをとってください。あとで、日付を書きながらメモをしてもかまいません。メモを取りながら聞いていれば、少しは抑止力になります。まわりの先生に伝えておくことも大切です。
世話焼きの校長先生・教頭先生
細かいところまで小言が入るが、面倒はみてくれる。対応
真剣に話を聞くことが大切です。すぐに相談することでかわいがられる可能性は高いです。面倒くさいと考えると相手に伝わりますので、気をつけてください。言葉遣いも大切にしてください。
話の長い校長先生・教頭先生
仕事の話から脱線して、長くなる先生。授業時間に差し掛かったり、気がつくと1・2時間かかったりするタイプ。対応
上司と部下の立場は忘れずに、会話を楽しむしかない・・・。
慣れてくると、「あっ、保護者に電話しないと!」など伝えて切り抜けてください。
がんばって!