始業式が始まりますね
長い休みがあって、また普段の生活に変わるときって出勤も億劫になりますね。 そんなときは前日の記事を参考に子どもたちと楽しい時間を過ごせることを考えることって大事ですね。 今日は、始業式の流れやいるものについて書いていきます。始業式の流れといるもの
・子どもの元気な顔出席していない児童がいる場合は、1時間目の休み時間には電話連絡して確認しましょう。
・始業式の会場にいく。
静かに話を聞くこと
・事前にトイレにいかせましょう。
体調が悪くなれば、手をあげることも確認しましょう。
身だしなみ(シャツを中にいれる、えりを確認する)を確認する。
これらを伝えてから式場に入ります。
表彰を受ける児童には事前に伝えておきます。突然表彰を伝えられるとびっくりしてしまいます。
・校歌を歌います。
・教室にもどります。
教室では、お手洗いと水分補給させましょう。
宿題と雑巾と机の上におかせておきます。 (おそらくこのあたりで1時間目が終わります。)
・1時間目の休み時間 欠席連絡の確認。
子どもと一緒に遊ぶ。
・2時間目・3時間目
宿題の中で図画工作・読書感想文
・書き初めの確認をします。
出ていない子どもには連絡帳に書かせます。
習字用紙や画用紙などがないか子どもに聞いて、もっていない子どもに渡します。
提出期限は、応募などがある場合は間に合うように出させます。
難しければ!
放課後会議がない日に残して一緒に作成しましょう。ただし 家庭の事情で難しいときのみとしたほうがいいでしょう。
休日中に保護者の方が宿題をみるという前提が崩れて、次年度以降も宿題をしない子どもがでる可能性があります。
・図画工作の提出は、 丸めている紙を広げる。
応募用紙がはられているか確認する。
確認ができていれば、未提出の子どもと提出済みの子どもにチェックをいれます。
配膳台におもし(テープや本)をのせて、丸まりが広がるようにする。
・保健室に出す生活チェック表 はさみで切り取り、名前の順番にならべさせます。
・作文 作文は読む量が大量になります。ですから、ステープラー(ホッチキス)でとめさせて、名前を確認させて出させます。
・宿題については、回収します。 忘れた子どもは、翌日までに出すように伝えます。 新年早々叱らないように気をつけます。
・通知表を回収 保護者印がおされていることを確認して回収しましょう。
忘れている子どもには、連絡帳に書くように指導しましょう。
・先生の冬休みの様子について楽しく伝えましょう。
・みなさんの冬休みの暮らしについて、1分間でいいのでスピーチできるように用意する。
これを宿題にして終わります。 保護者の様子にもよりますが、特に連絡帳に書かなくてもよいこととなります。
・最後に、前日の記事のゲームをして、楽しい1日にしましょう!
放課後
放課後の過ごし方ですが、会議があれば出席しましょう。すぐに出した方がいいのは、図画工作などの作品です。
残りの時間で、まずは作文を読みます。
コメントもかいていきます。
勤務時間を超えそうな場合は、持ち出し簿などに記入して持ち帰り読んでコメントをします。
よゆうがあれば、宿題の丸つけをします。
特に必要なのは、漢字です。
次に、算数の数量・図形の部分。
他の部分については、子どもに丸つけをさせてもいいでしょう。
好みにもよりますが、まずは、子どもに丸つけを全部させて、漢字と算数は確認しながら、先生が丸つけをしていく方法も大事です。
裏技としては、保護者の方に丸つけをしてもらう方法もあります。
でも、反発をかうような雰囲気であればやめたほうがいいですね。
1月のはじめの週は帰りも遅くなりますし、仕事の量もたくさんあるかと思います。
提出・締め切りがあるものは最優先。
宿題などはゆっくりみていけば(最長2週間)、大丈夫です。
翌日以降は、お昼までに給食当番、午後までにかかり活動を決めて、掲示物をつくるといいですよ。
子どもがかかりの掲示物作成中や作業中に、背面の掲示物をはったり、未提出のものの確認を個別に児童をよべばいいですよ!
あわてない・あわてない。
忙しくならないよう仕事を小さく切り分けてがんばりましょう。