2学期もあと少し

学習はすっかり終わって、お楽しみ会や復習中心になってきました。
終わっていない場合は、必死に2学期のドリルは終わらせましょう。
復習ばかりでは単調になりがちです。
そこで、3学期のドリルを使って漢字を学び進めるのはひとつの方法です。

学年の先生に一声かけて

私は今回は3学期の漢字を終わらせます。
保護者の方の信頼を得ているから、進められることですが学年の先生方にも声をかけようと思います。
隣のクラスと違うことをするときは、やり方や考え方を説明して、「やってみたいのです。」と伝えて隣の先生も「やってみたい。」となれば資料を用意してあげるともめにくくなります。
平和に進めていくといいですね。

どうして漢字先取りをするの?

単調さからの脱出
2学期中に漢字を終えて、3学期は1年間の漢字の総復習の時間を増やす。
子ども達の進取の姿勢を育てる。
絶対学力をつけてやるという迫力を保護者に伝える。

「ついてこい!」 

子どもをしっかりと学習に楽しく学習に引っ張っていく姿勢を伝えたいと思います。

年度末、最後までいろんな切り口で子どもを育てます。