最後の道徳の授業が終わるまで評価はつけられない? 

いえいえ、そんなことはありません。
逆に聞きましょう。
最後の授業を終えてから、書き始めて本当に子供の心情の変化を読みきれるのかな?

そろそろ週末出勤する先生も多いかと思います。
今日は道徳ノートを教室に置くように声かけをしておくと週末にのんびりと道徳の評価ができます。

道徳所見の文例はバレる。

検索をかけられた瞬間に、先生の評価はガタ落ちです。
そうならないために、ノートの子供の心情を評価に盛り込みましょう。

道徳の指導書は至宝。読む気にさせる方法を教えます。 

道徳の指導書は至宝です。なぜなら、指導の要素がすべてかかれています。
あの字の小さな読む気がしない指導書。
しかし、子供の道徳ノートを広げながらだと、いやいやではなく自然と読み込みます。
あっ、この題材はこういう意図があるんだ!
と隠れた秘密にも気がつきますが、何よりも所見に盛り込む言葉が湧き出てきます。
所見を書くには、道徳の学習指導要領や解説ではなく、何よりも指導書。
すごいよ、指導書!です。
どうせ週末出勤するなら、道徳の指導書を片手にさっさと書いてしまいましょう。