一生に一回しか動物園・博物園などいけない子どもも実はいます。
ですから、少しでも記憶や楽しさが残る学習につなげましょう。


ほかの豆知識

哺乳類の中で自分の意思で飛べるのはコウモリだけ

他は、滑空できるだけ(モモンガなど)


エジプトルーセットオオコウモリは、フルーツをたべます。ほとんどはフルーツをたべます。
アブラコウモリは蚊などを食べる人間の役に立つ益虫です。
血を吸うコウモリは2・3種類しかいません。犬歯でチュッと傷つけて少し吸うだけです。
コウモリはほふく前進で歩きます。トイレをするときは自分にかからないように上からすることが多いようです。トイレが終わった後からだをブルブルふるわせます。人間と似てますね。

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(画像は著作権放棄された http://free-photos.gatag.net/2015/03/29/060000.htmlより引用)
ライオンなどのネコ科は普段は爪を引っ込めている。説としては、待ち伏せ型なので、敵まで行ってから、襲いかかるため。とらは木の上から襲うことが多い。
ネコ科はけんが引っ張られると爪がでてくる。
イヌ科の場合は、靴などのスパイクとして使っている。

ほとんどの哺乳類は首の骨が7つです。
首の中の骨は人間も7つ
キリンも7つ

鳥は首を曲げるので多い。
フクロウなら14本・インコは11本・オオハクチョウ・コハクチョウは23本
爬虫類は8本が多い。
鳥はおしりのほうに油のでるせんがあって、それを羽にぬって水をはじくようにしている。
体温を保つためにも必要です。
鳥がいつも羽づくろいしているのは、雨がふったときなど。
ペンギンの羽が1年に1回生え変わるときは、きたなく水には入らない。そのときに敵に食べられてしまうそうです。
ペンギンの羽はウエットスーツのように見えますが、実はふわふわの羽です。

フラミンゴはくじらと同じようなエサの食べ方です。
プランクトンなどをこしとって食べている。
動物園では丸っこいエサ(フラミンゴフード)を水にとかしています。オキアミもあげます。フラミンゴが赤色なのはプランクトン・そう類などに含まれる赤色の色素。
赤ちゃんを育てる時はフラミンゴミルクというものを与える。そのときは親も白っぽくなる。